相模原 町田 座間 ALC外壁塗装

13/10/25

相模原市内で2種類の材質を塗り分けた外壁塗装

相模原市内で1階部分がモルタル、2階部分がサイディングの2種類から出来た外壁塗装の様子。
屋根には遮熱塗料のサーモアイを使用しました。

サイディングの劣化の1つに 塗膜が浮き出て、外壁をなぞるとまるで指先にチョークがついたように白い粉が付着する「チョーキング(白亜化)」と言う現象があります。
酷い場合は高圧洗浄で何度洗っても、なかなか落としきれるものではなく、浸透性のシーラーを下塗りに使って密着性を高めるのですが、今回使ったパーフェクトサーフは今までになかった新技術で生成された塗料で、より強い密着性を実現しています。

また、こちらをご覧の方の中には、真夏の暑さで茹だりそうになる…なんて言うお宅もあるのではないでしょうか。
夏に室温があがるのは太陽光が家全体を温め、室内の空気を暖めることで室温が上昇。暑く感じる、と言う流れです。
今回、屋根に使用したサーモアイは塗料を塗布することで太陽光の反射率を上げて弾き、室内の温度を上げにくくする働きがあります。
そうして体感温度が下がり、涼しくなったと思えるのです。

他にも木部や鉄部専用の塗料をメーカーが定めた希釈率で用意し、材質によって塗り分けることで、塗料の性能を最大限に発揮する事が出来ます。
そうした細かな気配りが塗装を長持ちさせるポイントの1つです。

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