1タテ樋の養生を柳沢がしています。樋は最後に塗装しますが 壁面の下、中、上塗りで樋に塗料がそれぞれ付かない様に養生しています。
2玄関扉の養生です。ドア、及び土間のタイル等は絶対汚せないので完璧に養生します。
3植木等の養生です。毎日作業終了時に養生は外します。ビニール養生をしたままにすると植木が枯れる場合があるからです。
4チョーキングしている壁面に専用シーラーを塗布しています。(北面)
5同じく東面に専用シーラーを塗布しています。
6星野が西面にサイディング用の水性シリコンエポサーフ(下塗り材)を塗布しています。カチオン形のサフェーサーで密着性もあり、下地からの藻・カビの発生を抑えます。
76で解りずらかったですがシリコンエポサーフ(下塗り材)の塗布です。白色系の材料です。
8竹内も南面にシリコンエポサーフ(下塗り材)を塗布しています。シーラーとは違い、肉厚もつきます。本来はこのエポサーフだけで十分なのですが、チョーキングが激しかったため、塗膜剥がれの可能性も否定できないためです。
9竹内が南面(ベランダ面)の中塗りをしています。今回は建物の全面養生をした為南面を先に仕上げ窓の養生等を外し 開放する事をお客様と相談し 作業の手順を変えました。外壁はシーラーとサフェーサー、2回塗りの下塗りとなりました。
10南面の軒を仕上げています。これで翌日 壁の仕上げが出来ます。
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